がんと闘う!
サルベストロール




がんと闘うための天然成分

「サルベストロール」について
ご紹介します
イギリスの研究チームによって、CYP1B1(シップワンビーワン)という酵素が、がん細胞に高率かつ特異的に発現していることが発見されました。

そして、ある植物天然成分がCYP1B1で代謝されると、がん細胞を死滅に誘導することが報告されたのです。

この天然成分はサルベストロールと命名されました。

サルベストロールは、植物がカビなどの外的に攻撃された際の防御反応として生成されるファイトアレキシンの1つです。

一般的な農薬栽培された農作物に比べ、いわゆるオーガニック野菜のような農薬不使用の農作物に、より多くのサルベストロールが含まれているとされています。

サルベストロールをがんとの闘いに役立てるべく誕生したのが「サルベストロール プラチナム2000」というサプリメントです。


サルベストロール プラチナム2000

サプリメントの概要

原産国はニュージーランドです。

オーガニックの果物や野菜から抽出された成分が配合されています。使用されているのはタンジェリン、ブドウ、カボチャの抽出物です。

保存料などの添加物は使用されておらず、さらに植物由来のカプセルを使用しています。


サプリメントの概要

サルベストロールは原材料によって分量あたりの効果が異なります。そのため、一定の力価にするため「ポイント」という独自の単位を使用しています。

「サルベストロール プラチナム2000」は1カプセルあたり2000ポイントのサルベストロールを含みます。

1カプセル=2000ポイントは無農薬栽培のニンジン400本分に相当します。
農薬栽培されたニンジンに換算すると1200~12000本分になると試算されています。
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摂取量の目安

1日の摂取量の目安は、癌の治療中に用いる場合、癌の治療後に再発防止の際に用いる場合、癌にならないよう予防で用いる場合、それぞれの場合で推奨される摂取量が異な
ります。

<1日の摂取量の目安>

①治療の場合
初期量:6カプセル/日 × 6週間
・・・初期に濃度を上昇させるためのローディング
維持量:3カプセル/日 × 6か月
・・・濃度を維持するために継続する維持服用

②予防の場合
再発防止:毎日1~2カプセル/日
・・・がん治療後の経過観察期間などでの推奨量
予防:1カプセル/日を 週に3~4日
・・・癌の予防のための推奨量

摂取タイミングの目安

サルベストロールはCYP1B1酵素の働きによって癌を封じ込める効果を発揮します。
そのため、CYP1B1の酵素活性が高まる早朝から午後3時くらいまでの間に服用するのがベストです。
また、摂取を2回に分けることで、血中濃度の維持を図るのが効果的です。

そのため、治療で用いる際の初期量(1日6カプセル推奨)であれば、朝食前に4カプセル+昼食前に2カプセルと分割して服用するのがお勧めです。
サルベストロールに関する論文をご紹介しています
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避けた方が良い食べ物

以下のようなCYP1B1酵素の阻害物質等を避けることで、より高い効果を期待できます。


・亜麻仁油(アマニオイル)

・杏仁(キョウニン)

・グレープフルーツ

・1日3杯以上のジュース

・ステビアなどの人工甘味料

・セイヨウオトギリソウ

・イチョウ葉サプリメント

・1日50mg以上のレスベラトロール


*亜麻仁油を使用している方はエゴマ油に代えていただくことを推奨しています。

*ジュースを飲むときはCYP1B1活性が低下する午後3時以降にすることを推奨。

推奨される事項

サルベストロールの代謝には、酸素を必要とします。
そのため、サルベストロール摂取後3~4時間前後に、散歩やヨガなどの有酸素運動を行うと、より高い効果が期待できます。

また、無農薬野菜を積極的に摂取することで相乗効果が生まれます。

サルベストロールの働きを助ける栄養素

<鉄>

CYP1B1がサルベストロールを代謝して癌細胞を抑制する代謝物を作るには鉄が不可欠です。
鉄が不足して貧血状態にある場合には、必要量の鉄分の摂取が推奨されます。

 <ビタミンC>

ビタミンCは抗酸化物質として作用し、サルベストロールの効果を増強する可能性が指摘されています。そのため高濃度ビタミンC点滴療法との相性が良いと考えています(後述)。

 <マグネシウム・ビオチン・ナイアシン・リボフラビン>

これらの物質はCYP1B1の活性化に不可欠な補助因子で、サルベストロールの代謝を促進させる栄養素です。


購入方法と価格

院内でお取り扱いしております。
スタッフにお声かけください。

2回目以降のリピート購入の場合には
当院の医療機関IDを用いて患者様ご自身がWEBサイトから直接購入することも可能です。
(初回ご購入時に当院の医療機関IDをお渡しします)

内容量:500mg×90粒

 価格:¥19,440(税込)

癌の再発予防の際に使用する場合には
1袋(90粒)で1か月半~3か月分(目安)
になります。
「摂取量の目安」の記事をご参照ください。
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サンプル 太郎


高濃度ビタミンC点滴療法との併用

相性の良い高濃度ビタミンC点滴療法

高濃度ビタミンC点滴療法は、美容の分野で注目されがちですが、がん治療を補完する目的で用いられる代替療法の1つです(がんの標準的治療ではありません)。
ライナス・ポーリング博士(ノーベル賞を受賞)によって発見され、がんの補完療法として用いられています。

きわめて高い濃度のビタミンCを配合した輸液を点滴注射することで、がん細胞を封じ込める方法です。直接点滴で静脈に投与することで血中の濃度を大幅に高めることができます。

がんの予防・再発の防止・がんの一歩手間「前がん病変」へのアプローチ・標準治療が難しい状況での補助的な選択肢など、さまざまな状況に対応できる方法として注目されています。

サルベストロールとの併用が可能です。

高濃度ビタミンC点滴療法の詳細はコチラ
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会社名 まるこハート内科クリニック
創業者 山岸泰道
設立年月 2016年7月
会社住所
東京都大田区下丸子1-12-4(ミニストップ下丸子1丁目店の隣。最寄駅は東急多摩川線の武蔵新田です。)
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